本研究班の研究結果の抜粋
わが国の患者数
全国調査による患者数の推定
日本小児遺伝学会会員・日本口蓋裂学会会員が所属する医療機関にEEC症候群に関する調査票を送付しました(一次調査)。40症例ほどについて回答をいただきました。現在、臨床症状に関する詳細な二次調査票を送付しており、詳細な臨床症状をデータベース化する計画です。
診断基準案
VATERの5徴のうち、どのような組み合わせであればVATER連合(症候群)と診断するかについては、明確な診断基準は無い。
日本小児遺伝学会会員・日本口蓋裂学会会員が所属する医療機関にEEC症候群に関する調査票を送付しました(一次調査)。40症例ほどについて回答をいただきました。現在、臨床症状に関する詳細な二次調査票を送付しており、詳細な臨床症状をデータベース化する計画です。
VATERの5徴のうち、どのような組み合わせであればVATER連合(症候群)と診断するかについては、明確な診断基準は無い。